僕の好きな生徒
こんにちはフェザーです。
本日2020年4月7日火曜日
非常事態宣言の影響か、なんともいえない静けさに包まれているような気がするのは僕だけでしょうか。
塾の講師としても、対応に追われることになるんだろうなあと気合を入れて教室に向かわなければいけません。
やはり、教育に携わる者として生徒の健康・安全は誰よりも願いたいものです。
しかし、僕も一人の人間(鳥人)です。
好きなものもあれば嫌いなものもあります。
タイトルにもあります通り、僕には「こんな子だったらプライベートを削ってでも応援してあげたい!」っていう子の共通点があります。
良い塾講師であれば全ての生徒に対して分け隔てなく接するんでしょうけど、生憎僕は良い講師ではないのかもしれません。
ただ、社会一般でも思い当たる節があるんじゃないかなーと思ったのでいくつか紹介させていただきます。
①挨拶がしっかりとできる子
小学生の時とか、登校中に「おはよう!いってらっしゃい」。下校しているときに「おかえり」って声をかけてくれる近所のおばちゃんっていませんでした?
その問いかけに「おはようございます!行ってきます!」って元気に返事できている子って地域から愛されると思うんですよね。
愛される=味方がいる
味方のできる子は例え困難が目の前に立ちふさがったとしても必ず助けてくれる人が現れます。
僕は人が困っているときに助けられない人間よりも、誰からも助けてもらえない人間になるような行動をするなということを生徒に伝え続けていきたいと思っています。
②意思表示がしっかりとできる子
塾講師や教育に携わっているとこんな子を担当することがあるかと思います。
うんともすんとも言わない子
難しいお年頃の生徒と接するにあたり、悩む先生も多いかと思います。
炎上覚悟ではっきり言います。
僕はそんな奴が大嫌いです
何か気に入らないことがあるんだったら言えばいいんです。
機嫌の悪さを公共の場で発散するような人間が、ほかの誰かから愛されるわけないですよね?
イライラすることもあるでしょう。我慢しろとは言いません。
ただ、ストレスの発散を引き受ける仕事をしているわけではないので勉強する気がないなら迷惑だ。帰れって思います。
YesかNoの2択しか選択肢の無いのに、それすら選べない子が将来様々な取捨選択ができるとは思えません。
ただし、能力的なハンデがあって「できない」子も中にはいると思うので、そういった子にも折れずに立ち向かう熱意も塾講師には必要なスキルだと思いますよ!
思いつくままに書きましたが、共感していただける人がいればいいなと思います。